過去の曖昧で、なんでもない出来事や景色の記憶がふと蘇る瞬間がある。 そんな心にある断片を手がかりに、何気ないことが幸せだったかなと思えてくるときがある。 そしてふと感じる。 自分の記憶は誰かのこころの中にも断片でもいいから残っていて、ふと思い出してくれるときがあるのかと。 記憶がこの先、誰の心にも蘇ることもなく、このまま消え去っていくのではないかと。 人の人生は短い。 これからの残りの人生、一瞬の思いを自分の胸には大切に胸に刻んでいきたい。 そんな思いを芸術家を目指す妻の思いとも合わせて書きました。

これも自分を鼓舞するために書いた歌詞の続編。 過去を振り払ってこの先の未来へ進んで行こうという気持ちを歌う。

引き続き自分を鼓舞するために書いた歌詞。 人生の転換点でもう最終章に入ると思いちょっと気が滅入ってしまっていたが、 まだ走れるんじゃないかって少しずつ思えてきた。そんな思いを歌詞にしたもの。

25年間同じ会社で仕事して、もっと明るい未来のために退職を決意した。 まだ退職前でもありますが、色々な思いが湧き出てくる。期待も不安もたくさん。 老いた父もそんな思いも持ちながら、私たち兄弟を育てたんだろう。 迷ってばかりもいられないので、ちょっと明るい前向きな歌詞で自分を鼓舞したい気持ちで作った歌詞。

人の感情とは複雑で、お互いを深く思い合い大切に思えば思うほど、自分を犠牲にし苦しさを抱え込む。 愛するという前向きな自然な気持ちが二人を苦しめてしまう矛盾について歌詞にしたものです。

それなりに色々経験してきて、それがこれからの人生でも役立つと思うけど、 仕事を辞めたとき培ったものは、どれだけ役に立つのだろうか。 妻は中国からきて苦労もたくさんあると思うが、日本が好きでそんな彼女を支えたい。 そんな気持ちを歌詞にしました。

苦しいとばかり言っていては、先が続かない。 気分転換して前向きに苦難を乗り越えて行きたい気持ちを歌詞にしました。

正式に入籍しました。 とても幸せな瞬間だけど、二人の未来に立ちはだかる多くの課題に押しつぶされそうな気持ちになる。 そんなときに会社の人から「おめでとうございます。」という言葉をいただいた。 それは自然なことなのだが、そんな気持ちを忘れかけていたことに気づいた。

人生の転換点で、これまで積み重ねたものを捨てながら、また新しい希望を抱いて生きていく。 そんな時には、誰にもわからない将来のことについて考え込んでしまう。 そんな姿は見せては妻に不安を与えてしまうので、できるだけ強くいたい。

妻との日本での生活では、いろいろな手続きがあって、ただ二人がお互いを思いあっているだけでは困難で、 思うようにはいかないことがたくさんある。 それを一つ一つ乗り越えていきたいという願いを込めて歌詞にしました。

子供の頃、人生で唯一家族旅行で下田に行きました。 その時の思い出はほとんど覚えていないが、その時に撮影した数枚の写真だけがとの時の記憶として残っている。 その写真も数十年見ていないし、実家にあるのかもわからない。 中学、高校時代は、ロックスターに憧れバンドなんかもやってみたりしていた。 結局、ただのサラリーマンとなり、苦痛ながらも安定した生活を目指してやってきて、そんな生活もそろそろ終焉する。 そんな日々を思い出しながら、歌詞にしました。

新しい部屋探しを始めている。これまでの生活に別れをつげ、新しい生活を始める場所。 都会のマンションを離れ、少し田舎で自然が多い場所へ。 違いがたくさんあり戸惑う部分も多く、移動先でも今と同じしがらみや、好む好まざるに関係なく断ち切るものもある。 ただ、進むしかない。勇気をもって変化を受け入れていく。そんな思いで書きました。

IT関連の仕事を続けてきたが、AIの進化が止まらない。それが仕事にも大きく影響していきている。 常に最新化されていくシステムのスピードについていけるようにしていくことも大切だが、これまでに身につけてきたことのなかでも まだ生かしていかなければいけない部分もたくさんあるし、それをAIと絡めてアップデートしていく。 まだ、このチキンレースを降りるわけにはいかないとの思いを歌詞にしました。

これまでの仕事中心の生活に別れをつげるとき、様々な思いが心をよぎります。 何も考えずに大きな夢に向かってということでもなく、その時の自分の目の前のことに夢中で取り組んできたように思います。 その中で得たものを失ったことも多くありました。 ただ、今は思いを新たに、令和7年7月7日に入籍した妻を守り、共に新しい生活、新しい未来に向かって気持ちを切り替えていきたいという思いを込めた思いを、あまり重たくならないように歌詞にしてみました。

今日は健康診断で病院へ。これまで何度も来ている品川高輪。 会社の保険が利用できるこの病院も、会社をやめたらもう来なくなると思うと、これまでどうでもいいことだったことでも、 このように一つ一つ終わっていくこと。そして、これから先は、また新しい何かが始まって、違った景色に変わるだけなのか。 まだ見ることができない未来への期待と不安と混沌とした気持ちになりました。 そんな気持ちを歌詞にしたもの。

週末にいつものように河川敷の公園に行き、ベンチの前でぼーっと座って考え事をしていた。 習慣でビジネス書を片手にもっていたけど、会社を退職した後も、これからもこのような本を読む必要があるのだろうか、興味を持つだろうかと余計なことばかり考えて結局はスマホを弄って作詞しながら、思いを残そうと書きました。

今日も多摩川の河川敷にある公園のベンチでラップトップ横に置き、ユヴァル・ノア・ハラリのNEXUSを読んでいた。 趣味のAIコーディングで遊びながら、今後、すぐにやってくるAI社会での倫理観について、政治や宗教のイデオロギーなど様々な理由で始まる戦争、トランプ大統領のポピュリズムの影響など、昨今に大きく揺れ動いている世界と、そのような社会が今後、どう変化するのかなんかに思いをめぐらせ歌詞にしてみました。

人生という答えのない問いの答えを探そうと、立ちすくんでいる青年をイメージして歌詞にしました。

なんでも完璧を目指して努力しようとするが、簡単なことではないし、それだけ挫折や無力感を感じることも多くなる。 それでも困難を乗り越えて、できるだけのことをすることに美しさもある。 ただ、不完全なもの、ノイズがあるものなどが人生をより楽しく、豊かにするのでは？と考えたりもする。 そんなことを歌詞にしました。

金曜日に有休をとり、本を片手に川辺で読書。週末と違いあまり人は多くない。 夕方になり、部活の中学生たちが野球を始めていた。 これから、田舎に移住して新しい生活を考えている。そんなことで思いついた話を歌詞にしました。

いつも家に帰ると裁縫ばかりしていた記憶がある母の記憶を歌にしました。 母は絵を描くのが好きで、庭の花の世話が好きで、いつも前向きな人でした。 私が小さい頃は、犬や小鳥も飼って世話をするのが好きでした。 私が学生の時は、時々、手紙を書いてくれて、食べ物やハンカチやタオルなどを送ってくれました。 30年以上前になりますが、まだ手紙は残しています。また会いたいな。

今回は、これまでの日常で、ささやかだけど楽しく幸せを感じた思い出などをテーマにした歌詞にしました。

うちの鳥ちゃんたちの歌。小さい部屋の中を飛び回るのが大好きだが外の大空を飛ぶことはない。 本当は飛びたいのかもしれないけど、多分、外では生きていけない。 そんな気持ちを歌った曲

また川辺に一人座って、目の前を通り過ぎる人と川の流れをのんびり眺めながら、これからどう自分の人生を歩んでいくのか考えました。 先のことはわからず、明確な答えはないものの、ただ何となく、今の気持ちを記録はしておきたく作成してみました。 歌詞と曲とで途中から１行詰まってしまった感じだけど、まあこんなもんか。

最近、これからの人生について考えることが多い。 これまで順調と言えば順調ではあったけど、人生の時間は限られている。 そんな思いを歌詞にのせて、曲をつけました。

週末に少年たちがグラウンドで野球をしている姿を眺めていた。 同じようにユニフォームを着て白球を追いかけていた子どもの頃の自分を思い出し感じた今の気持ちを歌詞にしました。

多摩川の河川敷を散歩した時に、通りゆく人たちや自分のこれまでの歩みなどを考えながら、思ったことをGroq3を使って歌詞にしました。 自分の思いを歌詞に載せて、曲をつけると自分の歌になり、胸が痛くなる感じがする。

とある朝に見た夢と、日頃から感じている仕事のプレッシャーなどを題材に生成

AIで創作した人生についての振り返りの記録。

夕凪の手紙　中国語版

中国圏では、野球はあまり人気のあるスポーツではないのでサッカーをテーマに置き換えました。 曲も全然別の曲です。

日本語とちょっと違うかもしませんが、こちらも中国語版を作りました。 曲は、全く別で作ったもの。

なんかこっちの方が曲がいい感じ。

こちらも中国語版をつくってみた。

人生の振り返りを書いた日本語歌詞で、中国語版を作りました。