朝のhighway　窓の外に流れるシグナル

コーヒーは冷めていく

「Maybe later」って呟きながら

今日も未送信のプラン

スマホの通知は　noiseのようで

頭の中　slow motion

知らないふりのvoice　

答えがどこか曖昧で

公園のベンチで　静かにloop

この場所だけがリアル

未来のweight　lightかheavyか

確かめるように息をする

交差点のreflection　誰かのfragments

追いかけても届かない

古いplaylist　好きだったあの曲

それだけが　変わらないmap

タイムラインに流れるlonely

既読スルーのため息

曖昧な正義が　夜を漂う

本音だけが見えなくて

公園のベンチで　静かにloop

残る温もり　消えそうで

自由のweight　今はempty

すべてがpassing through

誰もいないmidnight

フィルター越しの空

答え探さず　歩いていく

ほんの少しのtruthを pocketに

公園のベンチの上で　目を閉じて

今日もまた　静かなループ

溶けてゆくnoiseと

ありのままの自分に戻る