遠い空の下　巡り逢えた奇跡

幾つもの季節を　寄り添い歩いたね

言葉の壁も　文化の彩りも

乗り越えるたびに　愛の深さ知った

共に紡いだ　この国の歳月は

優しさと試練が　織りなす道のり

どんな闇夜も　隣に君がいたから

心に揺れる灯は　絶えることなかった

たとえ未来が　霞んで見えても

この手はもう　離しはしない

重ねた六つのとしつき　確かな月日は

偽りのない　絆の証だから

嵐の先に　光があると信じて

二人で描く　明日へ向かうよ

見えない壁に　阻まれた日もきた

流した涙が　路を濡らしても

君の笑顔だけが　僕の羅針盤で

「大丈夫」その響きが　背中を押した

理不尽な問いに　胸を締めつけられ

それでも真実の愛を　叫び続けた

「なぜ私たちが　いけないの？」と

それでも答えはいつも　ただ一つだった

たとえ未来が　霞んで見えても

この手はもう　離しはしない

重ねた六つのとしつき　確かな月日は

偽りのない　絆の証だから

嵐の先に　光があると信じて

二人で描く　明日へ向かうよ

孤独な夜も　希望をなくしかけても

握りしめた温もりだけが　真実を語る

運命の嵐に　引き裂かれそうでも

この魂は　君を探し続ける

たとえ未来が　霞んで見えても

この手はもう　離しはしない

重ねた六つのとしつき　確かな月日は

偽りのない　絆の証だから

嵐の先に　光があると信じて

二人で描く　明日へ向かうよ

どんな結末も　二人なら越えていける

必ず隣で　幸せを掴むよ

この愛は永遠に　灯り続ける

二人の未来へ...　Far away...